日・祝日の投薬

昨年11月から近隣(小倉駅周辺)の調剤薬局が全てお休みになりました。このため、日・祝日にお薬を処方しても、当日に近くの薬局で薬を受け取ることが出来ません。幸い処方箋の有効期限は4日間ありますので、後日に受け取りが可能です。

また少し遠くなりますが、大手町の「西日本調剤センター薬局」さんは、365日24時間開いていますので、当日受け取りが可能ですのでご利用ください。大変ご迷惑をおかけいたします。

当日受診後に投薬までご希望の方は、北九州市立休日・急患センター(TEL093-522-9999)にご連絡ください。

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自動視野計を設置しました

短時間で視野検査できる自動視野計「オクトパス」を設置しました。

緑内障の心配な方、緑内障で土・日に検査をご希望の方に対応いたします。

ご予約の際に、ご相談ください。

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「αオルソ-K」 レンズの取り扱い開始

このたび、これまで以上に幅広い需要に対応するべくアルファコーポレーション社「αオルソ-K  」「αオルソ-K  プレミアム」(オルソケラトロジーレンズ)の取り扱いを開始いたしました。

今までのユニバーサルビュー社の「ブレスオーコレクト」の対象外となっていた患者さまにもオルソケラトロジーの世界を体験していただける可能性が広がりました。

ぜひ一度ご相談ください。

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いわゆる“カラコン”の安全性について

5月22日に国民生活センターからカラーコンタクトレンズの安全性-カラコンの使用で目に障害も-が発表されました。

 「瞳を大きく見せられる」「色を変えられる」と若い女性に人気のカラーコンタクトレンズ(カラコン)について、国民生活センターは、「通常のコンタクトより、目に障害を起こしやすい商品が多い」との実験結果を公表しました。

とくに眼科医の診察を受けずに通信販売で買う女性が目立っており、センターは「必ず医師の処方を受け、異常を感じたらすぐ使用をやめて」と呼び掛けています。センターによると、市販のカラコン16商品を10人が8時間装着し、目への影響を実験。15商品で、一部の人に角膜の傷やむくみなど、治療や使用中止が必要な程度の重い障害が発生しています。これは着色剤の影響で角膜や結膜を傷つけたり、酸素が透過しにくい素材だったりする粗悪品が原因と考えられています。さらに、度なしの1商品を加えた18商品の着色状況などを調査したところ、11商品はレンズ表面を着色しいるにもかかわらず、9商品が「着色はレンズ内部」と事実と違う表示をしていました。カラコンはおしゃれ目的のものでも「高度管理医療機器」に分類され、国内販売には国の承認が必要で、承認を得たレンズにもかかわらず、6商品はレンズの大きさなどがこの基準に適合していないこともわかりました。一方、カラコンを使う10代、20代の計1,000人に実施したアンケートの結果、購入先はインターネット通販が39%と最多で、購入時に眼科を受診していない人が43%もいました。このため、センターは業界団体に安全な商品開発を、厚生労働省には業者に品質管理を指導するよう要望しました。

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オルソケラトロジー(ナイトレンズ)

寝ている間だけコンタクトレンズを装用

朝、レンズを外して、日中は裸眼で過ごすことが可能になる

オルソケラトロジー(ナイトレンズ)

夜間就寝時に、特殊なデザインのコンタクトレンズを装用することで

角膜の形状を変化させて、日中を裸眼で過ごすことが出来ます。

レーシックのような手術ではないので、装用を中止することで

角膜の形状は元にもどります。

詳細はオルソケラトロジー(ナイトレンズ)のページをご覧ください。

H25.11.19 朝日新聞に掲載されました。

2013年11月19日朝日新聞